女性フリーター 就職

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

女性フリーター 就職 > 女性フリーターの職場選び > 定時に帰れる職場で働きたい

定時に帰れる職場で働きたい

フリーターにおすすめ人気の就職支援サービスをチェック!フリーターにおすすめ人気の就職支援サービスをチェック!

職場選びで最も重視したいポイントは?

定時上がり

就職先選びで重視したいポイントは人それぞれにあると思いますが、「定時で帰れる」という条件を最重要項目として挙げる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

仕事には1日の勤務時間が定められています。労働時間が8時間、それに休憩時間を1時間プラスして、1日9時間を勤務時間としている事が一般的ですね。9:00~18:00、10:00~19:00のパターンが多いでしょうか。

しかしこうした勤務時間通りに働ける職場だけではなく、中には定時を超えて働く、つまり残業がある職場も少なくありません。

仕事量が増える時だけ残業が発生するならまだしも、本来は18時で帰れるはずなのに1日1時間~2時間程度の残業が常態化されていて、実質20時が定時になっているというような職場もあります。酷くなると毎日終電まで働かされる職場もあります。

必ずしも「残業が悪」という訳ではなく、時には集中的に業務をこなさなくてはいけない事もありますし、また残業をすることで残業代が発生して給料がアップするメリットもあります。

しかし、残業代はいらないから早く家に帰りたいと思う方もいらっしゃるでしょうし、仕事よりプライベートを優先したい方にとっては毎日残業では辛いと思います。

こうした考えの方にとってみれば、残業は極力少ない、もしくは残業なしの職場が理想的ですよね。

残業が少ないのはどんな仕事?

残業無し、定時で帰れる職場で働きたい場合、どんな仕事を選べばいいのでしょうか。

残業が少ない仕事と言えば、

  • 事務
  • 工場勤務
  • コールセンター

などの仕事がよく挙げられますね。

ちなみに残業が少ない仕事としてよく公務員の名前も挙がりますが、公務員の場合は職種にもよるので一概には言えませんね。公務員と言っても仕事によって全然環境が違うため、定時ぴったりに上がれる職場もあれば、ブラック企業並みに激務の職場もあります。

残業が少ない、もしくは残業ゼロの職場を見つける際のポイントは、ルーティンワークの仕事かどうかです。

事務職や工場での流れ作業といった仕事は毎日のやる事がほぼ決まっています。こうした仕事の場合、イレギュラーな事が起こらない限り残業は発生しにくいという特徴があります。

事務職なら締日や決算時期、工場なら納期が遅れたり急に増産体制に入る時には仕事量が増えるので残業になることもありますが、通常は定時になれば帰れるという職場が大半ではないでしょうか。

また、営業時間が決まっている仕事の場合も残業は発生しにくくなります。平日9時~17時まで受付のコールセンターや、10時~20時まで営業のショップで働く場合、閉店処理等の作業を含めても大体毎日同じ時間に終わるはずです。

もちろん受付時間終了間際のクレーム電話や閉店後の来店などがあった場合はいつもより遅れることもありますし、小売店では営業時間終了後に商品整理や売場作りを行ったりするので職場によっては数時間の残業が当たり前という事もあります。

あとはシフト制かどうかも重要ですね。工場で2交代、3交代と勤務時間が分けられていれば残業せず帰れる事が多いのですが、全員同じ時間帯で働く職場だと残業になる事が多くなります。

ただし、これらの条件を満たしていても残業が多い職場もあります。従業員の人数が極端に少なかったり業務量が異常に多かったりして残業しないと回らない状態になっている職場だと、結局は残業せざるを得なくなります。

つまり、残業が少ない傾向がある職種・業界というのはある程度決まっているものの、「結局はその職場による」という所が大きいです。一般的には残業が少ないホワイトな業界でも、中には残業・休日出勤続きの超ブラックな職場もあるということです。

ですから定時で帰れる職場を見つけたいなら、業界や職種だけで判断するのではなく、職場ごとに労働環境をしっかりとチェックする事が重要です。

定時で帰れる職場を見つけるには

月の平均残業時間については求人票にも記載されています。

  • 基本的に残業はありません
  • 月末のみ1日2時間程度の残業が発生します
  • 月10時間程度

といったように大体どれくらいの残業が発生するのかが載っているので、それを見れば職場の残業状況がある程度分かります。

しかし求人票に載っていることが必ずしも真実とは限らず、中には面接の段階で「うちは大体いつも3時間くらい残業があるけど大丈夫?」と求人票に載っていた残業時間の倍の時間を言われることもありますし、実際に働いてみると残業なしって言っていたのに残業ばっかり…という事もあります。

では、本当に残業が無い・少ない会社を見抜くにはどうすればいいのでしょうか。

求人票だけでは分からない職場の雰囲気や社風、人間関係などの情報を得るなら、就職支援サービスを利用しましょう。

就職支援サービスは扱う求人の職場についての詳しい情報を持っています。扱うのは実際に訪問してチェックした企業の求人のみという所もあるので、それなら残業状況についての情報も得られるのではないでしょうか。

は20代フリーターにおすすめの就職支援サービスで、未経験OKの求人を中心に扱っています。

未経験のフリーターも安心して長く働ける職場の求人を数多く扱っていますから、ブラック企業は避けたいという方にもオススメです。

また、面接で「残業は多いですか?」といった直接的な質問はなかなかしづらいですよね。そうした場合にも就職支援サービスを利用すれば担当者が代わりに質問してくれるので、直接聞きにくい事も質問しやすいんです。

他にも面接対策や履歴書の添削を行ってくれたり面接日の調整をしてくれたりといったメリットもあるので、就活の際はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

仕事には様々な責任が発生するので、自分の都合で毎日定時に帰るというのは通用しない場合もあります。しかし家族の介護などの家庭の事情や、勉強の時間を確保したいといった事情からなるべく定時で帰れる仕事を選びたいという希望をお持ちの方も少なくないと思います。

その場合は先ほどご紹介した就職支援サービスを利用するなどして、残業が少ない仕事を探してみてくださいね。